自律と自立を育むシンガポールの学習塾
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「私の学習歴」第10回

こんにちは、倉本です。
学習歴って何をかこうか?と悩みましたが
とりあえず私は旅が大好きなので旅の話にしたいと思います。

 


 

◆◆◆私の学習歴~ヨルダン旅から学んだこと~◆◆◆

 

少し前の話になりますが、今年の年末年始に私はヨルダンにいってきました。

 

・・というと、大体
「何でそんなところにいったの?!」
「治安大丈夫だった?!」
と言われます。

確かに外務省のホームページでは
危険レベル1【十分注意してください】と書かれており、
かつ、隣国はイラクとシリアです。

でも、「どんなところか行ってみたい!」という好奇心が友人と一致し、
私たちは訪れることにしました。

 

空港に着くと、何人か聞かれ、日本人と答えると
「おお、よく来たね!!」といってその辺にいる人たちから握手を求められました。
その後あらゆるスポットに訪れましたが、
そこで初めて会った人は私たちにお茶をごちそうしてくれ、彼らの文化を教えてくれました。

いろいろと案内してくれたヨルダン人が、
ふらっと立ち寄ったお店で
爆笑しながら他の人と1~2時間話し込んでいたのをみたので、
今話していたのは知り合いなのか聞くと、
「いいや、知らないひとだよ」と言われてびっくりしました。
ヨルダン人が運転してくれる車の助手席で私が寝ていると、
起きた時に
「君が寝てるから話せなくて退屈だったじゃないか!」と怒られるほどでした(笑)

挨拶の意味もとても深く、
アラビア語の「こんにちは」にあたる「アッサラームアレイコム」は、
「あなたに平安を」というような意味を含んでいるらしいです。

 

わずか1週間ほどしか滞在できませんでしたが、
私は彼らの表情をみて感じました。
ここでは大抵の人は穏やかに暮らしているんだな~、と。

特別な何かがあるわけではないけれども、
人と話すことが大好きな国民性を持っており
神様や相手に感謝する文化を持っている
ヨルダンという国がとっても好きになりました。
(もっとゆっくり滞在したかった・・)
行く前に抱いていたイメージと全然違うやん!という感じでした。

 

・・長くなってしまいましたが、私は
ヨルダンが治安がよい、と言いたいわけではありませんし、そうは言い切れません。
でも、この経験の中で、
いかに私たちが一部の情報にしか触れておらず
それによる先入観を持ってしまっているのかということを学びました。

 

今、世の中は情報にあふれています。
昔と違って、マスメディアからだけではなく
SNS等を通して、「一次情報」が手に入れられるようになり
第三者の目が入っていない、生の情報に触れやすくなりました。

だからこそ、自分が何を信じて
どういう価値観を持つのかが問われるようになってきている気がします。

 

ものに対する情報もそうですが、人間関係もそうですよね。
相手の一部分だけをみて何かを判断するのではなく
相手の背景を想像してコミュニケーションができると素敵だな、と個人的には思います。

相手を信じる心や思いやりが持てると
もっと温かい世の中になりそうな気がします。

ネガティブな先入観がつく情報だけではなく
もっと温かい情報にフォーカスされる世の中になりますように・・
まずは私が意識できるようがんばります!

倉本