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時を越えて

こんにちは!

生徒から折り紙で作った正二十四面体をもらった山本です!

今度は僕のリクエストした3色で作ってきてくれるらしいです!

楽しみ!

さて、タイトルの「時を越えて」

みなさんならなにを思い浮かべますか?

いきなり意味のわからない質問なのですが、小田和正の「時を越えてー♩君を愛せるかー♩」という歌を思い浮かべた人は百点満点です!

というのも今日の授業の合間でいきなりある生徒がこの歌を歌い始めたので私としては結構古い曲なのによく知ってるものだな!とびっくり!

やっぱりCM効果って偉大だなー出演するのに高額なお金をもらうのも納得だなーと思ったわけです!

ちなみに正二十四面体をくれたのもその生徒です!

 

今日はそんな英語の授業の中から一つ書かせていただきます。

英語の授業だけあってまあ毎回英語の長文を読むわけですが、論説文は勉強になり物語文は面白い!

ほんとに知識はどんどん増えてくるわけです。

今日の物語は夜眠れない王様が家臣が突如笑い出したため

「お前寝れない俺のこと見て笑ってんのか?ふざけんなよ?」というところから

家臣は

「そんなわけない、この前見たコメディアンを思い出して笑ったんですよ。」

と言ったことがことの始まりでした。

もちろんそのコメディアンを連れてこいという流れになって、王様が「俺の前で面白いことして笑わせてみろ」というので、そのコメディアンは全力でやったわけですが王様には面白くなかったらしく、「お前にやる報酬はビンタだ!殴れ家臣!」と言って殴られるのですが、なんでしょう、うん、

 

コメディアンかわいそすぎぃ!

夜寝てていきなり連れていかれてがんばったのに殴られるってなにぃ!

しかもオチがその姿を見た家臣が顔面蒼白になっていてそれを見て王様が笑ったって

 

王様怖すぎぃ!

(多少内容は省略しています)

英語の長文って普通に良い話もあればやたらと誰かが亡くなったり誰かがただかわいそうだったりって多い気がします。

日本の文学はもちろん素晴らしいですが、英語の文も日本のものとは少しテイストが違うところがあったりと面白いものですよ!

じっくりとシェイクスピアの四大悲劇とかも読んでみたいですね!

携帯社会になってる今でもやはり文字に触れることは大切ですので色々な文に触れて知識の幅を広げていきたいですね!

では!

山本