自律と自立を育むシンガポールの学習塾
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フランスで野宿(後日談)

先日の説明会でフランスで無一文になったことを説明した四本です。

 

今日はその後日談となる話を書かせていただきます。

まず、フランスで財布を盗まれた私は交番に行き事情を説明しました。

フランスの警察官は冷たいものでこちらが必至で伝えても私のたどたどしい英語は理解してもらえず(たぶんむこうも英語できない)、明日来い」で終わってしまいました。

 

仕方ないので宿泊予定のホテルに行き、事情を話しましたがここでも英語が通じません。

最初は「ロビーを使っていいよ」と言ってくれたホテルマンも夜の12時を過ぎたところで「お金ないならでてけ!」と追い出されました。

 

困った私は、恐怖と不安に包まれながら野良犬のようにおびえながら夜のフランスを歩き回りました。

夜中に凱旋門の横を通り過ぎたのですがそんなものには目もくれず、10キロほど歩き日本大使館につきました。

当然ながら大使館はしまっていたのですが警備員に連絡してもらいましたが、一向につながりません。

最終的に大使館前のベンチで電話を待ちながら一夜を明かしました。

 

警備員のおじさんがくれた冷たいフランスパンあったかいティーは最高においしかったです。

そして翌日の朝日があったかくまぶしかったこと。いまでも忘れません。

 

ちなみにここが私が止まったホテルです。プライスレス(笑)

その後、大使館の方が来たのですが野宿している私をみても知らんぷりで結局特別なことはしてもらえず、これがお役所仕事か!と体感しました。

 

結局お金は日本の家族に連絡をとり何とか手に入れました。

そんなこんなで、私は残されたお金を服の内ポケットに入れ、かばんには盗まれてもいい水などを入れて行動しました。

 

この時の私といったらスターを取ったマリオ状態でとれるもんなら取ってみろと胸を張って堂々ととしたもの。

 

そんな堂々としている日本人をみてもフランス人はなんのその、その後もポケットに手を入れられたり、ルーブル美術館を出るところでかばんが開けられたり、足にミサンガを勝手につけられたりしましたが、スター状態の私にはノーダメージでした。

 

皆さんも十分に気を付けてください。

そろそろ長期休みですがまた、たくさん失敗しながら経験値を積んでいこうと思います。

 

 

四本