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協力隊のススメ~①応募から合格まで~

どうも、早稲渋のテスト前期間真っただ中、ブログを書いております永渕です。

いやー、毎度のことではありますが、テスト期間てみんなテンションとか考え方が狂いだすんですよね。先生含め

隣の先生のY先生とは、「分かりそうで分からない歌選手権」を開催したり、生徒の中には「先生、私のことを罵ってください」という生徒が現れたりしました。

何がとは言いませんが、明らかに末期ですね。

今年度の学校生活も残りわずか、悔いの残らないように多少頭がヒートアップしても走り抜けましょう!

 


さてさて、今回は自分のアイデンティティーを活かし、協力隊に関するブログシリーズ第一弾でも書いていこうと思います。

というのも、ごくたまーにですが、「私も将来協力隊になりたい!」と言ってくれる生徒が嬉しいことにいるので、その子達や興味が少しある人に向けて、ここに記します。参考にしてくれると嬉しいです。

まず応募から合格までの流れを今回はご紹介します。※あくまでも私個人の合格体験記と思って読んでください。

 

早速真髄に触れますが、皆様青年海外協力隊に受かるために一番必要な条件ってなんだか知っていますか?

語学力?

途上国の人を助けたい熱い思い?

専門的知識?

実はこのどれでもありません。(もちろんあった方がいいにこしたことはありませんけどね。)

なぜそう言えるのか。

私が合格した際にそのどれも持っていなかったからです。

実は合格に一番必要なのは健康です。

私が合格したのは大学4年生の時。専門的知識もなければ、英語力も皆無でした。

志望動機も、「自分を高めて人の役に立ちたい」でしたから熱い想いも正直周りの人に比べると劣っていました。

(※面接で熱い思いを語りすぎると、合格率が実は下がるという見解も協力隊員の中では噂としてあったりします。)

小中高の学校生活の中でサボり以外で学校を休んだことがなかったので健康だけには自信がありました。

それを面接や書類でアピールした結果無事私は合格を頂きました。応募したいと思っている人は、今の内から健康を第一に生活を心掛けましょう!

さて、合格の一番重要なポイントが分かったところで合格までの流れを書きます。

 

①まずは応募書類を書こう!

この応募書類には基本情報の他に、

応募したい案件

を記入しなければなりません。

例を挙げるとこんな感じです。

このように案件には、国、職種、必要な資格・経験、必要な語学レベルが記されており、自分が応募できるものの中から選択しないといけません。

協力隊の中でも、人気な職種の「青少年活動」「コミュニティ開発」などは結構条件も厳しいし倍率も高く合格するのが難しかったりするのですが・・・

今回例に挙げたような「教育系」の案件は実はハードルが結構低いのです。

この案件も必要な英語レベルは、「TOEIC330点以上」「理系の大卒」だけですからね。

大丈夫かそんなやつに行かせて・・・という非難もあるかと思いますが、

意外にこういった人の方が柔軟に活動できたりもするみたいです。

ここだけの話、協力隊に憧れてたくさん勉強して現地に行ったけど、理想とはかけ離れた仕事をやらされ心が折れて帰国してしまう、という方も少なくないそうですから・・・。

 

②書類審査に通過したら、2次審査の面接だ!

2次試験は、面接です。

今はどうか知りませんが、昔は面接は2種類ありました。

・意欲や志望理由を聞かれる一般的な面接

・職種に応じた専門的な面接

私の時は面接官が2人いて、1人が圧迫面接気味で、1人が不自然なまでにニコニコしてました。

一般的な面接は、健康なことと、行きたい気持ちを伝えればそれで完璧だと思います。

ただ、厄介なのが専門的な面接。

私は「職種:理科教育」で申し込んだので、当然理科に関する知識を問われました。

「BTB溶液の正式名称は?」「ナトリウムの正しい保存方法は?」「BTB溶液などの指示薬がないアフリカでどういった代用品を用いるか」「南半球在住の子に北極星をどう教えるか」などなど。

ここだけの話、大卒でヘロヘロのぷーだった私はシドロモドロでしか答えることができず、専門的な面接はボロボロでした・・・。

 

あー、もう終わったわー、協力隊受かる気満々だったから就活してないや、これからどうしようかなー・・。

と思い続けて1ヶ月後、永渕の手元には合格通知が・・・!!!

ちなみにこの時にどこの国に派遣されるか、書面で判明します。私は第一希望キリバス、第二希望ガーナ、第三希望ザンビアを書いていたのですが、無事第二希望のガーナの派遣がここで決まりました。(このあと騒動に巻き込まれて任地が変わったりしたのですが、それはまた別のお話・・・。)

 

あと合格した後に、面接官とお会いする機会があり率直に「僕ってなんで合格したんですか?」と聞いたところ、「我々があの面接で問いたかったことは、知識の有無の他に、分からないことは率直に分からないという実直さ、あとは発展途上国で生きていけるタフネスさ。君は確かに知識は乏しかったけど、堂々とはきはき正直に答えることができていた。あと物凄く健康だった。」みたいな感じのことを言われました。うる覚えですが・・・。

人間何事も正直に生きるのがいいってことですね!!!

 


本日はここまでです。なぜなら授業準備が終わっていないからです。

気が向いたら、第二弾の協力隊の訓練についてを記そうと思います。

ではでは久々の長文ブログでした!

ではまた!!

永渕