2024年9月11日
気がついたら・・・3月でした。
「光陰矢のごとし」
2014年度も本当に多くのことがありました。
今、卒塾生や本帰国の退塾生を送り出しながら、様々なことが想起されます。
特に、やはり、高校受験学年である中学3年生との日々は思い出深いものです。
いつもいつも、生徒たちにも話していますが、進学は目的ではなく一つの通過点。
この先、来年、3年後、5年後・・・
みなさんの未来がより豊かな、幸せな、ジリツしたものになるよう願っています。
そして今年の生徒たちも「・・・よし!大丈夫!」と思える顔つきで巣立っていきました。
よかった。よく頑張った。
一つだけエピソードを。
12月の早稲田渋谷シンガポール校の入試の朝。
入試会場である高校の門をくぐる前。
塾生の受験生全員が、日本人中学校の先生に「行って来ます!」と元気に挨拶に向かいましたね。
大切なことって、そういうことだと私は思っています。
卒業、おめでとう!
石川