こんにちは!
最近なにかと抜けていて自分自身に疑い始めている山本です。
例えば、MRTで駆け込んで乗って間に合ったと思えば逆方向に走り出してしまったり、大量のプリントを間違えて印刷してしまったり(本当にすみません)。
今日は軽快に自転車で職場についたかと思えば、アイロンをつけっぱなしにして出てきたのではないかと不安になって家に帰るという意味不明なことをしてしまいました。
結果つけっぱなしになっていたので、危なかったわけですが。
さて、テストまでもうあまり日がなくワークに追われて必死になっている子もいればすでにワークを終えて余裕を持っている子、様々いますね!
楽しく過ごすのはもちろん、塾にいて勉強をするときはメリハリをつけてしっかりと取り組んで欲しいと思います。
その中にはお互いに教え合ったりというなんとも感動できるような姿を目にしているわけですが、案外友達に教えてもらった方がスッとわかったりすることってありますよね。
「自分で考えてもわからない、それなら誰かにきけばいいじゃない!」
なんかこの字面だけみるとすごい投げやりのような感じがするのですが、これはしっかり自分で考えた後っていうのが大事ですよ!
始めから考えもせず「わかんな~い!」はダメ!!絶対!!
実際教えることって教える側にもメリットはあるんです。
以前JFAのサッカーのコーチングの資格を取る時にすごく印象に残った言葉があります。
「教えられるということはしっかり理解できているということ。」
・・・
・・・
・・・
「いやなに当たり前のこと言ってんねーん!」
っていう風に感じてしまうかもしれませんが、あやふやに頭の中で覚えていたりすると本当に教えられないんです!
理解できているつもりでも、自分で教えようとしたら「あれ?どういうことだ?」って自分の中でも気づいて、自分が理解できていなかったということに気づくこともあるでしょう!
また、教えることのメリットとしては、教えているとさらにその内容理解が深まるということもあげられますよね!
もちろん教わる側は知識を得られるわけだからメリットでしかないですよね。
だから教え合ったり、一緒に考えたりって本当にいいことだと思います。
だってお互いにメリットがあるんですもの!!!
「勉強」だったり「スポーツ」だったり、ジャンルは異なっても「教える」ということに関してはなに一つ変わりないですものね!
今でも心に残っていますありがとうございますSさん(北海道サッカー協会A級インストラクター)。
もちろん我々講師陣も教えることが好きですし、いつでも力になりたいと思っています。
ただ、みなさんももし友達に教えられることがあったら勉強はもちろんそれに限らず色々教えてあげてくださいね!
(今日は食事をしていなかったことに今気が付きました。)
それでは!
山本