どうも、昨日おもむろに左手を嗅いだらめちゃくちゃ臭かったです、永渕です。
犬の糞を素手で潰したのかな?ってぐらい臭かったんですけど、さすがに私といえど糞を握りつぶす趣味はございません。
少し心配になったので、「突然 左手 臭い」で検索をかけたところ、「疲労臭」というものがヒットしました。
お酒を飲んだり、ストレスを貯めたり、疲れたときに出る匂いなんだそうです。
ちょっと必殺技みたいでカッコイイなとも思ったのですが、心当たりがなさすぎるので犬の糞を左手で握りつぶしたってことにしときます。
さて、本日は少し前のニュースについて書こうかなと思います。
毎年1月の行事に成人式というものが日本では開催されていますね。
かくいう私も8年前に参加しております。
・・・。
・・・。
・・・。
・・・?
・・・????
はっ!
成人してから8年もの年月が経った現実に慌てふためいて、意識を失っておりました・・・。
・・・
気を取り直しまして・・・
その今年行われた成人式のニュースでこんなものがございました。
東京23区の新成人は8人に1人が外国人(livedoor news 2019.1.10)
都内のコンビニの店員さんなどを見ていたら、確かに外国人多いなーと感じていましたがまさかこれほどとは!
一番外国人の割合が高い「新宿区」なんかは、4004人中1837人(45.8%)ものの外国人の方が参加しているそうです。
日本もどんどんシンガポールのように多国籍・多文化に近づいていくのでしょうか?
個人的にはそういった日本のグローバル化は促進派なのですが、先日訪れたコンビニにこんな貼り紙がありました。
「日本語の不自由な外国人が働いています。ご不便をおかけしますが、ゆっくりとした日本語でお話かけください。」
・・・こういった貼り紙を見ると悲しくなってしまいます。
一々書かないとダメなの?
日本人、こんな簡単な気遣いすらできないの?と思ってしまうんですよね。
日本で働いている外国人の方には、様々な背景があるでしょう。
ただ、家族の元を離れて日本語を勉強し、日本を知ろうとしてくれている姿勢に間違いはないと思うのです。それが例え出稼ぎだとしても。
そんな方々に対して、思いやりもない早口で難解な言葉をぶつけたり、ましてや罵声を浴びせる行為は失礼極まりない人として愚かな行為ではないかと感じます。
そういった方は、海外、日本語や英語すらも通じない地域に行ったことが無いのでしょう。
私が始めてガーナの農村部に訪れたとき、英語も通じなければ、現地語も分かりませんでした。
ただそれでも、彼らは一生懸命関わろうと話しかけてくれたし、現地語なんかも身振り手振りで教えてくれました。罵声を浴びせる人なんて1人もいませんでした。
そういったところを見ていると、日本のグローバル化はまだまだだなっと思ってしまいます。
なのでぜひとも!
いまシンガポールにいる!
帰国子女の君たちが!
そういった日本の悪しき!
習慣を!(※1部の人ですが)
払拭して!
いって!
ほしいな!と思います。
「左手が臭い」という下世話なお話から、真面目な話への「方向転換っぷり」が凄まじいですね!!
我ながらどうなの?と思ってしまいますが、書きたいことを書いてくスタイルですのでお許しくださいませ。
そして皆様、そろそろバレンタインの季節ですね!
何とは敢えて名言致しませんが、心のこもった贈り物お待ちしておりますよ!
それで太ったとしても本望です。我が人生に一片の悔いなしです。
ではまた!
永渕