こんにちは!依藤です!
早速ですが、配車アプリは何を使われていますか?
ふと気づけば様々な配車アプリがあります。
私は3年前にGrabをインストールして以降、ずっとGrabを使い続けています。
一方で、私よりも若い社員と話をすると、様々なアプリを紹介してくれるのです。
「◯◯のほうが最近は安いですよ!△△はこの時間でも意外と取れるんです!」などなど、様々なアドバイスがあります。
いやぁー、色々取り入れるのって、、大変じゃないですか?
はい。自分の習慣に新しいものを導入するのって大変なんですよね。。。。
年齢を重ねれば重ねるほど大変になっている気がします。
例えば、食事や服などもそうです。日頃の生活の多くのものに関して、ルーティンを好み、選択を拒む傾向が強くなっている気がします。
なので、配車アプリを2つも3つも入れることに対してちょっとした壁のようなものがあったのですが、
ふと「新しいことを意識的に取り入れないと!このままだとますます新しいことができなくなる!」と、思いましたので、配車アプリをたくさんインストールすることにしました!!!(パチパチパチ)
ルーティンは心地がいいですが、非日常からは新たな発見があります。
つまり、何かの気づきを得るためにはルーティンからの脱却が必要になるのです。
そういった、小さな第一歩が、私にとっての配車アプリです。
そんなふうに考えてみると、自分がめんどくさいと思ったり、気持ちの面で抵抗を感じる瞬間が逆に、自分の頑張るべきところなのかもしれない!
と、思っています。
しかし残念ながら、そのようにあれこれ考え意識的に選択肢を増やしている時点で、既におじさん化が進んでいる何よりもの証拠でもあります。
さらに言うと、生徒の話を聞いて、
お!?最近は、これが流行っているらしいな!?!?
というアンテナを一生懸命を張っている時点で既に流行というものが勉強の対象となっているのです。
そうして勉強をしていき流行への理解が深まった頃には、その流行が終わっているのです。
SNSなどではやったフレーズや踊りなどもそうです。
やっぱり私には到底理解できないものも増えてきています。
しかし!!!!
そういった時は逆にチャンスだと思っています。
仮におじさんでブームが終わるなら、
おじさんの私が積極的にそのブームに乗ると、あっという間にそのブームは終息するのではないか???
と、考えているわけです。
ブームを広げる権利を若い子達が持っているのであれば、ブームを終わらせる権利はこちらにあるのです!
最近ですと、生徒から韓流アイドルのダンスの振り付けを覚えて欲しい!!!と言われるのですが、きっと私が本当に踊れるようになった頃には、そのブームは終わるのです!!!
ですので、今日の話をまとめます。
本日、私が配車アプリをたくさんインストールしたということは、ここから配車アプリ乱立ブームが終わっていくのかもしれません。。。。
依藤