自律と自立を育むシンガポールの学習塾
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いつメン

こんにちは。本日も更新します、依藤です。

実は日曜日の夜、2週連続で来客があり全く同じピザを食べています。

その際に「先週と今週は来る人が違うし、同じものを注文してもいいか」と、grabの「同じ注文をする」ボタンを押していたのですが、
これが、まさに、思考をやめ習慣に頼っている証拠ではないか?という指摘をされました。。。

はい。
刺さりました。

日々の発見を増やすためにも、変化をもっと意識しないとです。

今日はそんな、食事の話をします。

先日、友人とそのお子さんと一緒にご飯を食べたのですがその6歳の子は「ご飯はママの◯◯が良かった!!!◯◯が1番!」と、しきりに話していました。
お子さんは結構グズっていたのですが、私はこれを幸せな光景の1つだと感じていました。

というのも、自分が食べるご飯の中で明確な1番があるというのは、裏を返すとそれまでに様々な食事をしてきた証拠でもあります。

そしてその1番がお店のジャンクフードではなく、お母さんが作ったご飯なのです。
よくよく考えると、これって幸せなことだと思います。

実のところ、私は食事に対しての感動が薄く、自炊もほとんどしたことがありません。

10代後半から20代前半の時には九州で有名なインスタント麺の「うまかっちゃん」をよく食べていました。

ちょうどその時期、インスタグラムが流行しはじめ、同級生の女子が「いつメン!」と、プリクラに書き、いつメンの写真をよく載せていました。

これはもちろん「いつものメンツ」の意味なんですが、これに対して私はなるほど!と思い、
それからしばらくの間、うまかっちゃんを食べるたびに「いつメン!」というコメントと共に、うまかっちゃんの写真をのせていました。
 

あえて言うまでもないですが、これはもちろん「いつもの麺」という意味になります。

実は、シンガポールでもたまに食べています。
ノーマルのとんこつも好きですが、高菜が一番好きな味です。日本に帰った時に買い溜めしてます。

もう付き合いもだいぶ長くなっているので、私の本当の意味での「いつメン」もうまかっちゃんになりますね。。。

そんな「いつメン」に思い出のある私ですが
先日中学生がもちろん、いつものメンツという意味で「いつメン」という言葉を使っていたのを聞き、その言葉!まだちゃんと生きているんだ!!!と、謎の安堵感がありました。

はい!

みなさんの「いつメン」は誰ですか?

それともどこのお店のラーメンですか?

是非是非!教えてください!!!

追伸
受験生の中学3年生へ!

夏休みが終わり、学校始まりますが、朝プリをコツコツやっていきましょう!!!!!!!!

いつものメンツに、朝プリも加えてくださいね………
依藤