こんにちは
依藤です。
KOMABAの blogを私物化している。との指摘をされ始めていますが、勉強の内容を必ず入れていますので、セーフです。
そもそも、私物化し始めたら更新頻度も内容もこんなものではありません!
書くテーマは選定しているつもり…!!です!さて、本題です。現在中学1年生の立体の単元で円柱、三角柱、五角柱といった「〇〇柱」といった立体を学習をしています。私たちが普段「はしら」と呼ぶものをイメージすれば忘れない気もしますが、
先の尖った立体である「〇〇錐」と混同する子がよくいます。「柱」は上と下が同じ形!切っても切ってもずっと同じ図形になるもの!と、説明しています。そこで気持ちが入って行きます。
「底面が五角形だったら五角柱になるし、三角形になったら三角柱になるし、ピカチュウだったら『ピカチュウチュウ!』になる!」と、説明することがあります。
そうなるとチュウが語尾につく他のものを探したくなるのが人間です。
色々考え「にゃんちゅう」など思い浮かぶのですが、知名度は微妙なところです。
そうして他のクラスでも同じように立体の説明をしている中で「チュウ」で終わる、ある言葉が浮かんできました。そうです!
「ハイチュウ」です。おお!と、思いハイチュウの形をイメージします!
おいおい
待て待て!!
ハイチュウって、そもそもあの形、柱じゃん!!!
ハイチュウは、チュウじゃん!!!と、1人で、楽しくなっていました。
なお、ハイチュウの名付けの由来を調べたところ「ハイグレードなチューイングキャンディ」とのことで(当然ではありますが)柱は、全く関係ありませんでした。
さて、ハイチュウ柱という形も覚えたところで、考査での気をつけるべきポイントを一点紹介して終わりにします。
底面が「正三角形」や「正五角形」のときの柱の形を聞かれた時に、「三角柱」や「五角柱」と、答えると罰になってしまいます。
必ず「正」をつけて、「正三角柱」、「正五角柱」と答えるようにしましょう!
みなさんの知ってるちゅうも教えてくださいね!!
依藤