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ハイチュウ〜完結編〜

こんにちは!依藤です。

先日、ハイチュウの「チュウ」の語源は、柱(ちゅう)ではないか!?
といった話をさせてもらいました。実際は「噛む」という言葉を英語にした「chew」が由来になっています。ですが、それでも私は粘ります。

 

チュウが付く別のおやつを先日見つけました。まず一つ目、ガブリチュウです。
こちらの写真です。

 

 

 

形をイメージしてみてください。
やはり、このお菓子も「柱」になっています。角は少し丸いですが、四角柱と言ってもギリギリ差し支えないと思います。そして二つ目です。

 

 

 

ロングチューです。
すみません、この商品を実は知りませんでしたが、こちらも柱といっていい形になってます。

 

全て「チュウ」が「柱」になっています。

chewの言葉を由来にして商品名をつけているのであれば、球の形をした「〇〇チュウ」もあっていいはずだ!と、思っております。ですが今のところ、見つかっておりません。

 

〇〇チュウという名前でありながら、柱になっていないお菓子…
つまり反例が見つかれば是非、私にお知らせください!!

 

このままですと、ハイチュウは!柱だから、ハイチュウなんだよ!!!という嘘をついても問題がないことになってしまいます……(°▽°)さて、そんなハイチュウについて少し話をします。

シンガポールにある日系のスーパーに行くとハイチュウは高頻度で置いてあります。しかし、画像を見てください。何か、気になるところはありませんか???

 

そうです。
「折り返してPOPとしてご使用ください」
というメッセージが、我々に見えてしまっているのです。
おそらく働かれている店員さんが英語や中国語を主言語としているため、お菓子会社の日本語気遣いメッセージがそのままになっているのです。私は3年前、シンガポールに来て最初にこれをみた時に衝撃を受けました。それ以降、日系のスーパーのハイチュウのコーナーに行くと「いけないいけない!」と言いながら、
必ず目に入ったハイチュウの箱を折り曲げるようにしています。

 

 

 

 

店員さんからすると何やら物色している怪しい人なので、とりあえず一つは買うようにしています。ご安心ください。

 

 

なお、そんな私の一番好きなハイチュウの味は、レモン味です。

 

 

ありがとうございました!!!!

 

依藤