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総合学習-深海の謎に迫る

こんにちは。
KOMABAの山本と申します。

みなさんは小学生の頃好きだったものは何でしょうか。
私はとにかく釣りが好きで、魚が好きでした。頻繁に色んな地域の水族館に連れて行ってもらい、ある水族館で見つけた「シーラカンスの下敷き」を気に入ってずっと使っていたことをよく覚えています。
まだ謎に包まれている生き物や、古代の生き物にとてつもなくロマンを感じていました。
そんな自分の小学生の時のことを思い出しながら、先日「深海の謎にせまる」という題名で総合学習を行いました。一番伝えたいこととしては、純粋に深海のおもしろさと深海でのごみ問題について考えてほしいという想いで行いました。

授業はいきなり深海の話ではなく、実は「宇宙」の話から始めました。今は月を目指すアルテミス計画が進んでいて、月の地形はほぼ100%解明されているそうです。

ところが、同じ地球にある深海は、なんとまだ25%ほどしかわかっていないんだそうです。
「こんなに身近なのに、宇宙より謎だらけ?」という驚きから、深海の話に入っていきました。

そこからは「深海の3つの秘密」を一緒に学びました。1つ目は光の秘密。2つ目は温度の秘密。そして3つ目が水圧の秘密です。水は10メートルもぐるごとに1気圧ずつ重くなっていって、水深6500メートルでは約650気圧。1㎠に約650キログラム、ちょうど小指の爪の上にお相撲さんが何人も乗っているくらいの力がかかるんだそうです。

そんな過酷な深海に、いったいどんな生き物がすんでいるのか。今回は「チョウチンアンコウ」と「リュウグウノツカイ」を取り上げました。実際に泳いだり捕食したりするビデオを見せると、みんなものすごい食いつきようでした。
最後に、深海にはたくさんの命があふれている一方で、水深6000メートルや1万メートルを超えるような場所にまで、人間の出したごみが届いてしまっているそうです。とくにプラスチックは分解されず、いつまでも海の中に残り続けてしまいます。

そこで授業のまとめとして、深海の生き物を守るために今日からできることを3つ考えました。「ごみを正しく分ける」「プラスチックを減らす」、そして「深海の魅力をだれかに伝える」こと。最後は海ごみについてのプリントを仕上げてポスターをつくる宿題を出して、授業を締めくくりました。
いくつかポスターを以下に紹介します。他にも生徒がだしてくれたポスターは教室に展示しております。

今回の総合学習で少しでも深海の魅力や海ゴミについて考えるきっかけになってくれればとても嬉しいです。
山本