無事に早稲田渋谷シンガポール校(以下、早稲渋)への入学を果たしほっとした・・・のもつかの間、一年生の一学期から早稲渋独自の「推薦ポイント」のための学習に終われ、振り返ると「高校受験の方が楽だったかも・・・」などと思っている生徒も少なくないのではないでしょうか。
早稲渋の卒業生の多くが、早稲田大学への内部推薦をはじめ、協定校推薦や指定校推薦で大学への進路を決めていきます。それを決めるのは毎回の定期考査などを元に算出される「評価ポイント」と2年生の2学期からの「実力テストポイント」です。つまり高校1年生の時からしっかりと学習を積み重ねていかないと、せっかく進学したい大学が見つかっても既に時遅し・・・そんなことが実際に起こりうるのです。