少人数クラスできめ細やかな指導
−極端な先取りよりも完全基礎重視!−
KOMABAではお子様の第一志望合格に向け、少人数クラスで一人ひとりに対して手厚い指導を進めています。学習のカリキュラムは極端な先取り&発展ではなく、基礎の定着が計れるよう、毎時間の小テストなどを駆使して習熟を深めています。
また、KOMABAでは居残りや補習は「指名制」から「立候補制」に移行していくよう働きかけています。生徒たちの自主性を育てることは、学力を高めるのと同じくらい大事に考えているためです。そうすることによって、現在は時間に余裕のある平日の夕方や土曜日などを利用して自ら自習に来る生徒の数がどんどん増えています。
受験指導においては、シンガポールの中学生は「いつ本帰国になるのか」「どこに本帰国になるのか」によって様々な選択を考えていかなければなりません。私たちは生徒はもちろん、保護者の方との連携を大切にし、いつどのような事態になっても安心して進路選択ができるよう、心がけて指導をしています。帰国子女入試と一言でいってもその形態は学校や地域によって様々です。これまでの傾向に加え最新の情報を提供し、進路指導を行っています。
早稲田渋谷シンガポール校の入試に対しては、近年やや難易度が上がる傾向にありますが、これまでの過去問題の分析と変更点をどこよりも深く分析し、どこよりも多いオリジナル対策プリントで自信を持って指導していきます。
−総合考査対策は計画的に−
日本人中学校で年に4回実施される総合考査。塾でやや進んでいる学習をしているから、といって油断しているとたいへんな結果が待っているかもしれません。KOMABAでは総合考査2週間前に「理科」と「社会」の対策授業を実施。試験範囲の要点を解説し、オリジナルの対策教材で理解を深めさせます。国数英3教科に関しても、やはり試験2週間前から対策授業を実施し、万全の体制で試験に挑ませます。
また学校に提出するワークについては、塾では試験の1週間前までに終わらせることを必須としています(もちろん、終わらせればいい、というやり方にならないよう目を光らせています!)。そうすることで、自分の弱点克服、苦手分野練習にしっかりと取り組めるよう、中学1年生のうちから習慣をつけさせていきます。