はじめまして!錦 凪紗と申します。
今回大学の春休み期間を利用して、約一か月間KOMABAでインターン生として働かせていただいていました。
下は久しぶりのホーカーを楽しんでる1枚です
中学3年生から高校3年生の4年間KOMABAで生徒として通っていたので、卒塾生として今回お手伝いをすることができたことを大変うれしく思っています!
現在関西学院大学 文学部 総合心理科学科の2年生で将来は大学院へ進学し、心理職の国家資格である公認心理師の資格取得を目指しています。
私は、勉強が苦手でした。
中学3年生で初めてシンガポールへ来て、友達も1人もおらず不安で仕方がありませんでした。
他塾の体験授業にも参加しましたが、結論KOMABAが一番アットホームで優しい先生方が多かったです。
実際、本当にアットホームで進路のことやプライベートの悩みにも親身に対応してくださり、精神的にもたくさんサポートしていただきました。
特に、石川先生には勉強面以外でもたくさん支えられて高校生活を無事終えることができました。そして、今も楽しく大学生活を送ることができています!
今回インターンシップをしてみて、授業以外にもたくさんやるべきことがあって本当にハードな仕事であることがわかりました。
しかし、大変ながらも先生方が生徒に疲れている様子を決して見せず楽しんでお仕事をしている様子を見てプロだなと感心していました。
インターンが始まって最初の2週間は常に緊張していましたが、かわいい子どもたちと関わることで元気をもらっていました。
しかし、春は出会いと別れの季節。「来週本帰国なので今日が最後の授業です」と保護者の方や生徒が言っている姿を見ていて、1人1人の出会いに感謝しなければならないことを再認識しました。
私も本帰国してもう3年経ちますが、未だにたまに一人でシンガポールに来てKOMABAの先生方に会いに行ったり、ホーカーへご飯を食べに行ったりしています!
そして話が変わるのですが、皆さん元気が出ない時や憂鬱な気分になったらどのような対ますか?
友達や家族と遊びに行ったり、家でダラダラしたり、なんならもう一日中寝たり、色々あるかと思います。
KOMABAの生徒の皆さんは勉強を頑張っていて、特に4月から受験生になる人は不安に思っている人も一定数いらっしゃるかと思います。
不安が完全になくなることはありません。
私の勉強の動機の根本も「テストで失敗しないか」「いい大学に進学できるだろうか」「いい点数が取れなかったらあの先生にすごい申し訳ないな」など不安ばかりでした。
どうしようもなく落ち込んだ時には、思い切り泣いてもいいし、嫌なことから距離をとってもいいんです。
KOMABAの先生方や、ご両親、友達に相談できる内容であれば相談して大丈夫!自分を少し甘やかすくらいの気持ちの方が、格段に生きやすいです!
と、急に全然違う話へと変わってしまいましたがここまで読んでくださりありがとうございました。
学生時代を海外で過ごすことは大変貴重な経験です。そのため、皆さんもシンガポールでの生活を大切に、そして日本ではできないようなたくさんの経験をしてくださいね!
皆さんのシンガポールでの毎日が楽しく充実したものになるよう、大阪から祈ってます!
錦