こんにちは!
KOMABAの依藤です。
10月より、中学準備講座が開講します!
これまでの内容をブラッシュアップしてお届けするために、導入部分を工夫したいと思っています。
さて今日は、漫画での学習方法について話をさせてください。
小学生にとって、漫画で勉強になる教材はどういうものなのでしょうか?
私はドラえもんシリーズだと感じています。
慣用句、四字熟語、ことわざ。ドラえもんならなんでも説明できます。
まさに万能です。
例えば日進月歩で技術が進み、未来の世界では月でも歩けるようになった。そんな世界観の描写も、ドラえもんの世界では楽勝です。
これは他の漫画のキャラクターにはなかなかできない芸当です。ドラえもんには無限の可能性があり、ストーリーの構成段階でほとんど縛りがありません。
教えたい四字熟語があれば、それに合わせてスムーズに話が作れます。
私は1年ほど前、自己学習用教材として(誰にも配布していないものです)、自分が過去に間違えた英単語をAIに伝え、その単語を題材とした漫画を作っていました。

その際にさまざまなキャラクターで1コマ漫画を作り、いろいろな漫画のキャラクターが登場する英単語例文帳を作成していました。
そのときに圧倒的に採用率が高かったのがドラえもんです。
例えば、英単語帳でirrigation(灌漑)が出てきたとします。
普通、このような単語はどの漫画の世界観にもなかなかマッチしません。でもドラえもんなら大丈夫。
昔の世界にも行けますし、海外にも行けますし、灌漑に関連する秘密道具だって作れます。
幅があまりにも広いのです。
子どもの頃からドラえもんを見てきて、20年以上たち改めて、
「ドラえもん……最強だ……」
と思ったものです。
さて、そうなると授業でドラえもん的なアイデアを使わない手はありません。
秘密道具「ぶぶんぶんすうぶんかい〜〜」なんて言ったりすると、結構面白いかもしれません。
それを実践しているのがテラエモンなのでは!?!?
と思っています。
さて、ここで少し視点を変えます。
勉強という観点では誤答もまた、すごく重要になります。
そこでさらに、のび太くんが優秀になるのです。
憎まれないキャラクターであるのび太くんが、初学者によくある誤答を出してくれる。
そういったものを日頃の教材で紹介できたら、生徒はもっと頭に入りやすいのではないか?と思うわけです。
正解を教えてくれるキャラクターだけでなく、いい間違いをしてくれるキャラクターも、教材には必要です。
固定のキャラを作り、そのキャラクターに話をさせるという手法は参考書などでもよく見かけますよね。
もちろん、のび太とドラえもんでのパッケージで授業資料を作るわけにはいきませんが、KOMABAのオリジナルキャラクターでそういうものが作れたらいいなあ、と思っている今日この頃です。
KOMABA 依藤