2024年12月2日
金曜日、日本人中学校の合唱コンクールを聴きに、ウッドランズへ講師全員で行って来ました!
もちろん、生徒の学校での様子、練習の成果を見るため・・・ではあるのですが、
それ以上に、ワタクシ、単に合唱が好きなのです。
お酒を飲みながらYoutubeで合唱曲を見ながら、盛り上がれるくらい好きです。
ですので、ウッドランズのポリテク開催になってからほぼ毎年、楽しみにしている行事の一つなのです。
※題字は生徒の〇◆さん。見事な「春」であります。
さて、会場到着。
私は毎年、2階席を選びます。
そのほうが全体の音がよく聞こえるし、様子も見渡せるからです。
そして、審査委員になりきって「あーだ」「こーだ」と偉そうに語ります。
それを次の授業の前に、生徒たちに偉そうに語ります。
生徒にしてみれば”やっかいな”客ですね。
おまけに、隣で聴いていた川口先生も実は合唱好き。
「あの組のあのパートがよかった!」
「この組のここが素晴らしかった!」
・・・生徒の努力の成果を見る、という優しい目などとうに持ち合わせていない二人は、
勝手な批評を最後まで繰り返したのでした。
とはいえ、合唱は好みが大きく審査に左右されますし、出演順も実は大きな要素となります。
だから私は、もちろん金賞銀賞おめでとう!とは言いますが、
最終的には合唱を通して歌い手も聴き手も「気分がよく」なれば、それで十分とも思っています。
生徒の皆さんは、終わってみてどうだったでしょうか?
私は今年も十分に「気分よく」なれました。
ありがとう。
おかげで昨日は眠る寸前まで心地よい「青葉の歌」が流れていました。
仕事の合間を縫って(サボって)行ってよかったです!