笑顔になれる場所｜特別総合学習の事後課題

特別総合学習｜事後課題

笑顔になれる場所

2021年3月13日（土）に実施した特別総合学習「震災から10年」にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。当日は200名を超える方々にオンラインでご参加いただき、大変心に残る時間となりました。10年という節目の年、皆様の心に何か一つでも残るものがあったのであれば幸いです。

学習塾KOMABAでは、塾としての役割を果たすことはもちろんのこと、それだけでなく海外で暮らす子どもたちに「生きていく上での学び」も発信し続けていきたいと考えています。このような機会がございましたら、ぜひまたご参加ください！

さて、今回の総合学習の事後課題として、皆さんにとっての「笑顔になれる場所」について考えていただきました。

10年前の東日本大震災は、ある日何の前触れもなく、多くの人々の日常を激変させました。災害で大切なものを失い、その尊さにはじめて気づいた……ということもあったはずです。2020年から猛威をふるい続けている新型コロナウイルスもまた、わたしたちの日常に今もなお大きな影響を与えています。

今まで「当たり前」だと思っていたものが
実はとても尊い。

そんなことに気づくきっかけとして、今回の事後課題を活用していただければ何よりです。今回の特別総合学習にご都合があわなかった方も、ぜひこの10年間を振り返りながら、身近な人たちと思い出を共有してみてください。