高2国語の前期最後の授業。 期末考査が終わり、夏休み前最後の2時間半。何をしようか色々と考えた末、「これから先、進路が決まるまでの大事な時期のために何かできれば」という思いから、3つのグループワークを行いました。
グループで力を合わせて問題を解いたり、意見を一つにまとめたり。 普段から頑張っている生徒たちなので、ちょっとしたご褒美も交えながら楽しく授業を行うことができました。
このグループワークを通して、私が一番伝えたかったこと。 それは、「何をするにも一人ではない」ということです。
よく「受験は団体戦」と言われますが、これは受験学年だけのことではないと思います。
私自身が学生だった頃はずっと個別指導塾に通っていました。 当時の私は「塾は勉強しに来る場所だから」と割り切って友達を作ろうとは思いませんでした。ですが、そのぶん一人で壁にぶつかったときや辛いときには、その重みをまるごと一人で抱え込むことになり、辛かったのを今でも覚えています。
だからこそ、同じクラスメイトとして時に励まし、時に高めあえる関係であってほしいと思っています。
今回のグループワークの中に「この塾のキャッチコピーを考える」というテーマがありました。 その中で生徒たちが発表してくれたのが、冒頭の「お好み焼きになれる塾」という言葉です。

一人一人はバラバラだけど、時間が経つにつれて一つになるということらしいです。私が伝えたいことを上手く表現してくれて嬉しかったです。
立派なお好み焼きになって、みんなが目指すところに辿り着いていたら嬉しいです。
生井