私の学習歴24回目は河野が執筆いたします。
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◆◆◆私の学習歴~ダンスの師匠から学んだこと~◆◆◆
私はこのお仕事に就く前、“テーマパークダンサー”というお仕事をしていました。
みなさんは“テーマパークダンサー”と聞くと、どんな姿を想像しますか?
きっと、ディズニーランドやUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)などのパレードをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
華やかな音楽に乗って、キャラクターたちの横でニコニコと弾けるような笑顔で踊っている人たち。そうです、あれがテーマパークダンサーです。
私は長崎県にある「ハウステンボス」というテーマパークでダンサーをしていました。
幼少期からミュージカルを習い、ジャズダンスやバレエ、ヴォーカルレッスンに明け暮れる日々。「いつかはエンタメの世界で生きていきたい!」と夢見ていた学生時代でした。
そんな日々の中で、私がずっと大切にしてきた考え方があります。
それが、「2・6・2の法則」です。
「2・6・2の法則」とは、どんな集団でも自然と「上位2割・中間6割・下位2割」に分かれるという考え方です。
この言葉は私のダンスの師匠が常に投げかけてくれた言葉でした。
「仮にオーディションに合格して、自分の志望する組織に入れたとしても、そこにはまた必ず『2・6・2の法則』ができるんだぞ。」
私はその「上位2割にはいれるように努力する」こと。この考え方を大切にして生きてきました。
「どうしたら、もっと観客を魅せるパフォーマンスができるだろう?」
「どうすれば、念願の主役をもらえるだろう?」
ダンサー時代は新しいショーの配役が決まるたびに、その中で上位2割に入れるよう、誰よりも必死に自分を磨いていました。
そしてこれって実は、受験や勉強に関しても全く同じことが言えると思います。
自分の志望校に入れたからと言ってそこがゴールではない。
せっかく死に物狂いで頑張って、憧れの学校に入学できても、そこで「やっと終わったー!」と安心して歩みを止めてしまえば、あっという間にその新しい集団の中の「下位2割」に落ち込んでしまうかもしれないからです。
合格は、あくまで新しいステージのスタートラインに過ぎません。
本当に重要なのは、その新しい環境の中で「自分がどうありたいか」を考え、次の「上位2割」を目指して努力し続けることだと思っています。
つまり、私が一番伝えたいのは「向上心を持って学び続けること」の大切さです。
環境が変わっても、自分の立ち位置がどうあれ、常に「もっと成長したい」「次のステップへ進みたい」という向上心を絶やさないこと。
これこそが、人生のどのステージに立っても自分を輝かせ続ける方法だと思っています。
そういう私も、新しいステージのスタートラインに立ったばかりです。
皆さんと一緒に、これからも向上心を持って学び続け、共に大きく成長していけたら嬉しいです。
以上が、私の「学習歴」です。
河野