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**「あれよ。ラピュタの巨大飛行石よ!」** タイトルの言葉は、先日の中3数学の授業で私が口にした一言です。
入試問題の演習で、「立方体の対角線の交点を結んでできる立体」についての問題を扱いました。 頭の中で形を思い描くのがなかなか大変な問題で、生徒たちはうまくイメージできていない様子でした。 そこで私はとっさに、「あれよ。ラピュタの巨大飛行石よ!」と言ったのです。
私の中では、『天空の城ラピュタ』や『風の谷のナウシカ』は、日本人なら一度は必ず見ている作品だという思いがありました。 ところが悲しいことに、クラスの中にラピュタの巨大飛行石を知っている生徒は一人もいませんでした。 そこから10分ほど、ラピュタ愛、そしてジブリ愛を熱く語りましたが、作品の良さの1%も伝えられなかったと感じています。
そんな最近の経験から、生徒の皆さんに日本のアニメの素晴らしさを知ってもらい、それを熱く語る時間をつくりたいと思いました。 そこで本日の中2総合学習は「日本アニメ史探究」と題して、日本のアニメについて学びました。
日本でアニメが誕生してから100年以上がたちます。その間に数多くの名作が生み出され、今では日本だけでなく海外でも愛されています。 そうした日本のアニメの良さを知っておくことは、海外に住む日本人として、決して損にはならないはずです。
現在の中2は大所帯のため1教室には入りきらず、2部屋に分かれてオンラインでつないでの実施となりましたが、授業は大いに盛り上がりました。
人は、好きなものについて語るとき、自然と熱が入るものです。そして、そうした熱のこもった話は、多くの人の心に響きます。 今回は、そんな熱い時間を生徒の皆さんに楽しんでもらいたいという思いで、この「日本アニメ史探究」を行いました。
これは毎回の総合学習で思うことですが、この企画こそ1回きりで終わらせず、ほかの学年の総合学習でもぜひ実施したいと強く思っています。 中2以外の皆さん、いつか皆さんにもこの「日本アニメ史探究」をお届けする日が来るかもしれません。楽しみにしていてください。