こんにちは!
今日は早稲田渋谷シンガポール校の卒業式ですね!
それぞれ新たな道を自分の信じる方向に向かってがんばって欲しいです!
さて、今日が3/17。ちょうど一か月後はなんの日かご存知でしょうか。
この質問を授業前でお友達とお話をしていたHさんにしてみると「さつまいもの収穫期!」と意味不明なことをおっしゃっておりました。
突っ込みどころが多すぎるのですが、この質問の前に「さつまんま」というなかなかレアなお菓子を食べていたのでそれに関連すると思ったらしいです。
実際はすごく優秀な子です。本当です。
そして、同じ席にいたTさんは見事「おめでとうございます!」と言ってくれました。ちょっと早いけど、ありがとう!!!
突然ですが、みなさんなにか極めているものはありますか?
というかほとんどの人がなにかを極めていると思うのです。
そもそも極めるってなんか剣道の達人だとか書道の達人とかなんか達人的なイメージがありますが(僕だけだったらすみません)、実際そこの域まで達していなくても他者から見れば「極めている」と思うでしょう。
例えば、めちゃくちゃサッカーが上手な人がいるとします。もうほんっとに!!やっばいくらいうまい人です!
ただ、プロでもなければ、どこかのチームに所属しているわけでもありません。
でもきっとやっぱりこの人は世間からはめちゃくちゃサッカーが上手な人です。言い方を変えると極めている人です。
そうなると、まったくサッカーをしたことがない人にとって少しでもサッカーを続けて練習していて「上手いなー。」と思われる=「極めている」と思われるにつながってきませんか?
だって、素人からしたら上手な人は上手に違いないのですもの。
まあ、ちょっと話が難しく聞こえますが、自分がそこまで上手にできないことをできる人やそこまで知らないことを知っている人って普通に「すごいなー」ってなるじゃないですか。
僕は運動神経がいい方だと思っていますが、野球なんて全然出来ないから、経験者でバッティングセンターでカキーンてやる人はすごいなーと思うし、
字を書くのが上手ではないので字がきれいな人もまたすごいなーと思うわけです。
まあ、みんな絶対良いところがあるってことです。
「十人十色」ですね!
と、最初に少し難しいことを言っているようにみせて考えさせるという高等テクニック(自称)を使ってみました。
人それぞれ好きなことがあると思います。
たとえそれがどんなにくだらなくても、どんなにちいさなことでも僕は逆にくだらないからこそ、小さいからこそ大事にしてもらいたいです。
もちろん、大々的なことを否定しているわけではありませんよ!
ちなみに、僕は漫画、お笑い、ゲーム(特定少数)、サッカー、小説、音楽などなどですね。
みなさんも色々な方向に踏み出して人生楽しんでいきましょー!ね!
では!
山本