こんにちは。
今日は4年に一度の2月29日、うるう年です。現在私たちが使っている暦は「グレゴリオ暦」といい、世界中の国で使われています。
以下、引用ですが(大学共同利用機関法人 自然科学研究機構国立天文台のHPから)
グレゴリオ暦法では、うるう年を次のように決めています。
(1)西暦年号が4で割り切れる年をうるう年とする。
(2)(1)の例外として、西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする。
例えば、西暦2004年、2008年、2012年……は(1)に当てはまりますので、うるう年になります。また、西暦2100年、2200年、2300年は(2)に当てはまりますので、平年となります。さらに、西暦2000年、2400年は、100でも割り切れますが400でも割り切れてしまいますので、(2)には当てはまらず、(1)のとおりにうるう年となります。
((((読んでいてもわかるようでわからなかったので小文字にしてしまえっっっ))))
次のうるう年は2024年。皆さん、なにをしているのでしょうか?考えるとワクワクしますね。
さて、今回ご紹介したいのは、「本棚をじわじわ…」ということですが、そう、わたくし今溝、また挑戦をしてみました。
ででんっ
本棚にカテゴリーに分けました&見出しをつけました!!!
(↑個人的に面白いと思っているまんがで読破シリーズです。)
(↑これは世界史!後ろにある本の題名が見えないと思い作ってみました。流れを理解するのにちょうどいいですよね。)
目的は二つ
①本をもとあった場所にきれいに返してほしい
②KOMABAにどんな本があるのかを知ってほしい
学校が終わってそのまま塾に来て勉強する子どもたち、他にも習い事を頑張っているこどもたち、毎日まいにちが忙しそうで本当に良くこなしていると感心します。(もちろん遊びも一生懸命でおおいに結構!!)
そんな中で本をゆっくり読む時間があるのか、それを無理やりにでも作らせるべきかはわたしには分かりません。
ですが普段、生徒の皆さんと勉強していて「文章を読み取る力、そのための集中力・耐える力」がまだ足りていないのかな…と思うことが少々あります。読書が足りないから、とは一概には言い切れませんが、そこから培われる能力ではあると思います。
だから文章を読むことをもう少し身近に感じて欲しいと思いました。
通り掛けでもいい、
何か気になって手に取ってもらえたら嬉しい、
それがきっかけで読んでみようって思ってくれるかな?
まだまだ試行錯誤中です。とりあえず、第一段階として今回ご報告させていただきます。
今溝