こんにちは。依藤です。
6月になりました!!
この時期、多くの学校様にお越し頂き、講師一同でお話を伺っております。
私は男子中学校に通っていましたので、男子校のお話を伺うと、自分の経験と重ねることがよくあります。
男子校は「仲間同士でどこまでも趣味に没頭できる」というメリットがある、という話を聞き、なるほど!と感じております。
確かにそういった友達が多くいたように感じます。
そんな私も、男子校から共学になった当初、本当に慣れなかったです。
共学になって最初の授業で消しゴムを落とし、女子の近くの席に転がったのですが、声をかけられなくて、授業終了まで消しゴムを拾うことができませんでした。。。
いい思い出ですね。。。。。
はい!!
そんな青春があってもいいと思います!!!
また、中高一貫式の学校のもう一つの魅力として、中学からの友達が一生の友達になることが挙げられます。
最初は4、5人で1つのグルーブだった交友関係がどんどん広がっていき、クラス全体で一つの仲間、さらには学年全体で仲間になっていく雰囲気があります。
なお、私は親友と呼べる友達が2人いますが、2人に共通する特徴としてお互いの実家が近く、一緒に過ごす時間が長かったというものがあります。
家が近いと毎日遊べ、その分絆も深くなっていったように感じます。
付属中学や付属高校は大学まで含めると、最長で10年近く同じ環境で学ぶことができます。その間の友人の与える影響は絶大ですので、素敵な出会いをして欲しいと思います。
最後に、手前味噌にはなりますが、
KOMABAは幼児から高校生の授業まで開講しております。
まさに、一生の友情を育む土壌があります!
計算上は、15年!!
過ごすことができます!!!
生徒たちが勉強を通して絆を深める場にできるよう、愛情を持って、(ビシバシ笑)指導して参ります。
依藤