今ではスマートフォンがおなじみですが、ポケベルを愛用されていた方も多いのではないでしょうか。
生徒のみなさん、このメッセージが解読できますか……?
(分からない場合には、おうちの人にも聞いてみましょう!)
今回は、こうした時代の流行についても触れながら、日本で起きた災害や国際的な出来事についても学習をしました。
そして、単純に年表を穴埋めしていくだけでなく、自分や自分の家族、身近な人と時代の変化のつながりも感じてもらいたい、というのが授業の目的でした。
「平成史」とあわせて「自分史」も考えてもらい、オリジナルの年表を作成してもらいました!
ぜひご家庭でも話し合いながら、年表のいろいろな部分を埋めていってもらいたいなと思います。
さて、「令和」までいよいよ秒読み!
わたしが今いるジャカルタとは2時間の時差がありますが、しっかりとこの歴史的瞬間を記憶に刻んでおきたいと思います。
令和生まれの子どもたちに、いつか「改元のときはね……」と語れたらいいですね。
川口