「台風１９号被害」チャリティー企画のお知らせ

方法③　KOMABA DAYの実施

KOMABAでは、月に一度、世界で起こっている様々な問題に子どもたちが触れる機会として「KOMABA Day」を実施しています。同日は募金箱を設置しており、期間内の募金については、全額台風19号被害の義捐金として日本に送ります。

次回の実施日：2019年10月31日(木)

「ちょんまげ支援隊」と学習塾KOMABA

「ちょんまげ支援隊」は日本だけでなく世界の様々な地域において、災害によって被災した人々を勇気づけ、支援している団体です。災害を風化させないための講演を全世界で200回以上実施され、自らがプロデューサーを務めた映画「MARCH」(東日本大震災で被災した福島県・南相馬市のマーチングバンドを追ったドキュメンタリー映画)では、数々の国際映画祭で受賞をされました。

学習塾KOMABAにおいても2015年から何度も講演会をしてくださっており、2017年2月には映画「MARCH」の上映会を日本人会・オーディトリアムにて開催しました。

また、これまでKOMABAで実施したチャリティー活動（2016年熊本地震、2018年北海道胆振東部地震）においても、皆様から頂戴した支援金を元に被災地の方々に直接「勇気」を届ける活動を展開してくださいました。くわしくは下記のリンクよりご参照ください。

映画「ＭＡＲＣＨ」上映会に参加して

「北海道胆振東部地震」チャリティーのご報告

今回の台風19号の被害を受けて「ちょんまげ支援隊」は直後から避難所を回り、炊き出しや被害に遭った家族や施設の片付けのボランティア活動を続けています。

台風19号から1週間が経つ今なお、関東や東北の避難所には数千人の方が避難生活を余儀なくされており、日常を奪われた不安な日々を送っています。

今回、皆様から頂戴した支援金は「ちょんまげ支援隊」による避難所の炊き出しのために使っていただこうと思っております。

皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

学習塾KOMABA　塾長　石川晋太郎