こんにちは、四本です。
昨日のお昼に久しぶりに大学時代の友達から連絡がありました。
大学時代は馬鹿なことをしていた中の良い4人組の1人からでした。
テスト直前にみんなで勉強したり、ノートを写したり、ピアノを練習したり、突然夜中に家を突撃し麻雀をしたのもいい思い出です。
そんな彼からの報告は結婚でした。
大学時代に中の良かった4人組のうちついに私だけが、、、、、
、、、察してください
まぁそんなことはおいておいて今日は勉強が伸びる人、伸びない人の特長を少し私なりにお話ししたいと思います。
いま、絶賛早稲渋のテスト期間中です。
普段勉強を頑張る人も、あまりそうでない人も塾の直前対策や自習室を利用して頑張っています。
しかし、同じように学習していても伸びる人と、なかなか伸び悩んでしまう人がいます。
特に、テスト前になると子どもたちから多くなるのが質問です。
KOMABAの先生たちはそもそも人に教えるのが大好きなので質問は大歓迎です。
ついつい教えすぎてしまいそうになるのを必死に抑えて子供たちの考える力を伸ばします。
しかし、同じ問題の質問でも成績が伸びること伸び悩んでしまう子で質問の質に大きな差が出てしまっているのです。
いくつか私が実際にされた質問を例に皆さんにご紹介いたします。
全部で4段階にしてレベル別にご紹介します。
Case1 ★ 結構やばい(質問したことは褒めてやる!)

既読スルー、、、数学よりまずは礼儀を学ぼう
こちらも★1の例

挨拶ができている点は評価できる。
ただこれは、先生が代わりに学校の宿題をしているだけでは、、、
Case2 ★★ 今後に期待!

自分の考えを相手に伝えている点はよい!
Case3★★★ Good!その調子!!

しっかりと自分の疑問点を踏まえて質問することができている。
このような質問ができてくると成績がどんどん上がります。
Case4★★★★Great!!こういう子は伸びます!!!

自分の考えと疑問点を客観的に伝え、質問することができている。
また質問することで満足せず、その後に自分の学びになっているかを検証することができている点も素晴らしい。
ちなみにこの質問をしてくれた生徒は早稲渋の中でもトップ層の一人です。
まずは対面でもラインでもいいので質問をするとこから始めましょう。
疑問を持ち聞いてみることはとてもいいことです。
そして少しずつ、自分がわからない部分を明確にし、質問をして理解ができたのかを確かめる習慣を付けましょう。
そうすればおのずと成績はのびていきます!
2022年度のテストも今回でラスト!早稲渋生のみんなは最後まで頑張りましょう!!
また本日は中学校の卒業式です。中学3年生のみなさんご卒業おめでとうございます
学習塾KOMABA 四本