こんにちは。えとうです。
連日更新しているので、生徒や様々な人から「ブログ見てます!!!」と言われています。
ありがとうございます。
先日、自習の見回りのため教室内でパソコンと向かい合い仕事をしていたら、生徒から「お!またブログ書いてるんですか!?!?」と声をかけられ、笑ってしまいました。
私にとって作文は労働でないので、文章は基本的に朝か夜に書いています。
なので「文章ばっかり書いてないで、もっとちゃんと仕事してください!」とは、言わないでください笑
さてこの感覚、実は少し懐かしいです。
高校生1年生のころ「デコログ」というブログサイトが地元長崎で少し流行していたのですが、私は結構な分量の更新をしていたのです。
学内で私よりか更新している人はおらず、学校で話したことのない先輩に「お!ブログいつも見てるよ!」と、声をかけられることもあり、更新頻度が凄まじい人という位置付けになっていました。
で、肝心の内容は当時ハマっていたゲームについての研究記事であったり、日常の疑問であったり、当たり障りのないことが中心でした。
そんな私の投稿を、学校の先生達もこっそり見ており、ブログで報告しているゲームの時間が多すぎることを心配していたそうです。
ある日、担任の先生が私に一冊の本を渡しました。
「ゲーム脳の恐怖」
という本です。
当時少し話題となっていた本だったようで、私はこれを1日で読み、その読書感想文をまたブログに書いたりと、今思えばなかなか面白いコミュニケーションを取っていたと思います。
〜生徒会立候補 中編に続く〜