こんにちは、谷口です。
クリスマスの飾り付けも最終段階、といったところで近頃街中がさらに色とりどり、賑やかになってきましたね。
クリスマスが過ぎればお正月がやってきますが、皆さまはもう年賀状は書かれましたか?
年賀状なんてもう書いていない、という方も、来た人にだけ返す、という方も多いと思います。
ちなみに私も近年、年賀状はくれた人にだけ返すスタイルですが…。
今の時代、LINEやzoomで簡単に顔を合わせて話すことも出来ます。ですが、そこを一手間かけて実筆で便りを出す、という魅力にこのコロナ禍で私は改めて気付かされました。
人との接触が減ったからこそ、その人の実筆から温かみを感じることが出来たからです。
だから今年は、たくさんの人に年賀状を書こうと思っています。
ちなみに先日、小学生の生徒たちに年賀状を書いたことがあるかどうか聞いたところ、書いたことがない子はもちろん、その存在すら知らない子もいました。
私が小学生の頃は、何枚もらったか家族や同級生と張り合ったものですが…。
年賀状は日本の温かい文化の一つなので、その存在だけでも知ってもらえたらいいなと思っています。
ということで、2021年は丑年なので丑を描いてみました。ふざけてはいません。
本気で描きました…!
KOMABAの中には面白い絵を描く人がたくさんいるので、良かったら他の先生にも丑を描かせてみてくださいね。
そして、まだ年賀状の準備をしていない方がいらっしゃれば、ぜひ手書きの丑の絵で年賀状を作成してみてはいかがでしょうか?
谷口