先日、私の誕生日でした。
おめでとう、俺!
・・・というウキウキした気持ちになるのには、いささか年を重ねたせいか、難しくなってきております。
が、そんな私でも涙がちょちょぎれるくらい嬉しい贈り物がありました。
それは、KOMABA先生たちが密かに準備を重ねてくれていたのでしょう。
先生たちだけではなくたくさんの子どもたちからのメッセージがつまったスクラップブックをいただいたのです!
こんなこと初めて!
照れる、という感覚に何年ぶりになったでしょう。
有難い、とはまさにこういうことを言うんですね。
嬉しいです!
このブログでも綴っていますが、なかなか思うようにいかないことが続いていたところ、みんなの気持ちで心が癒されました。
そして更に、1月まで小学2年生で教えていた〇〇〇ちゃんが、同じタイミングでこんな作文を書いてきてくれました。
私たちの仕事、塾を通して子どもたちと時間を作り上げる仕事、本当に幸せな仕事です。
KOMABAでは国語とか算数とか英語とかを教えることをゴールとは考えていません。
そういった教科学習の先に、子どもたちの今と未来の幸せを生み出すことが仕事です。
本来私たちは与える側、ではるはずなのに、気がつくと与えているはるかに多くのことを子どもたちから与えられているのです。
幸せな仕事です。
その思いをかみしめた45歳の誕生日でした。
生徒の皆さん、一緒に働いてくれている先生たち、みんな本当にありがとう!
石川