W杯と人とのつながり

これを教室に飾りまして、ここから4年間、悔しさを忘れないための戒めといたします。

臥薪嘗胆！！！

というわけで日本のW杯が終わったわけですが、このW杯の時期にサッカー熱とは別に自分が生きている実感を得られることがあります。

人とのつながり、です。

この時期になると、これまでつながりがあった方々と連絡が行き交います。

前回のブログで書きました「ちょうんまげ隊ツンさん」と、ツンさんを介した方々

中学や高校の時に一緒にボールを蹴ったチームメイト（石川はサッカー部でした）

ジョホールバルの歓喜を一緒に味わった大学の仲間やバイト先の恩師

以前に仕事を共にした仲間や先輩

サッカー好きの保護者

そして、以前教えていた元塾生たち

数年ぶりのはずなのに、つい最近連絡を取っていたかのように「ドイツにチャンスあるかな？」「スペインにも勝てるかな？」「三苫、やばいでしょ！」とあたり前のように会話が続きます。

たまらなく嬉しいです。

サッカーの結果は悔しいものでありましたが、こうして4年に一度、人とのつながりで心が温かくなれるW杯、やはり最高です！

石川