令和8年熊本地震、および千葉県大雨・洪水被害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます
学校へ通うことができない子どもたちの数は年々「過去最高」となっています。 KOMABAでは2012年の開校以来、不登校となった子どもたちの学習支援を続けています。 そしてその支援が途切れたことは一度もありません。
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春になってここ最近、立て続けに嬉しい知らせが入ってきました。
Aさん 高校2年生の後半から学校へ行くのが難しくなって、3年生でもギリギリの状況。 大学は決まったけど、果たして通えるか、ご家族と共に日本へ本帰国したのですが、先日こんなLINEが・・・。 「大学生活順調です!」「海外留学へ行ったり、塾講師のバイトしたり、楽しんでいます!」 嬉しい!
Bくん 特に中学3年生でなかなか通えなくなりました。 でも高校進学の目標を定め、少しずつ学習に対する意欲が高まり、塾にも毎日のように通い、見事合格! ただ、やはり不安を抱えての本帰国でしたが、つい先日、保護者様からも学校の先生からも報告が・・・。 「元気に登校しています!」「新しい友達もできたようです!」「廊下で会うと笑顔で挨拶してくれます!」 よっしゃ!
Cくん 休みがちだった中学校生活+コロナ禍。 早めに通信制の高校に照準を絞り進学。進学した後も悩みがちだったが「小説を書くこと」に目覚め、自己表現の向上とともに自分らしさの輪郭を。 大学進学も悩みつつ、不安に感じつつ、地元の大学へ進学したのが・・・。
なんと成績優秀で大学の「顔」に採用!! 自信あふれる笑顔を見ていると、涙がうるんできます。
「とびっきりの笑顔で、あなたは大学生活を送るよ」
そう、もがいていた当時の彼に未来から来た自分自身が伝えたとしたら、果たしてそれを信じるでしょうか。 (そう思って本人にLINEで聞いてみたら「絶対に信じないでしょうね!笑」ということでした) ちなみに彼とは去年、日本で再会していて(というかほぼ毎年会っている)、大学生活の充実ぶりを聞かせてもらっていましたが、いやまさか、大学のパンフに作用されるほどとは・・・!
今、学校に通えない子どもたち、そしてご家庭の方は、どうしても不安を抱え、どんどんネガティブな考えに陥ってしまうこともあると思います。 でも、こうして成長した「元・不登校」子どもたちに時間軸を加えて見続けていると・・・信じます。その子たち一人一人のこれからを信じます。
もちろん人生ですから、どんな子どもたちでも成長の過程でうまくいったりいかなかったりを繰り返します。 しかしながら、今不登校になっているからこの先も苦しいことが続く、とは、どうか思わないでほしいと願います。 それをたくさんたくさんの先輩たちが証明してくれています!
転ばないように転ばないように、という思いに駆られがちな子どもたちの成長ですが、どうやら真逆です。 いっぱい転んでください。 いっぱい転ばせてあげてください。 どこかで自分の力で立ちますから。起き上がりますから。
そんな先輩たちの話を、今もこれからも紡いでいきたいです。 今から見る未来と、未来から見た今は、結構違っているのだと思います。
石川