1月の大地震、そして9月の大規模な水害によりたいへんな生活を強いられている能登半島。 そこに何度も何度も足を運び被災地ボランティア活動を続けている角田寛和さんを、KOMABAの教室に直接お招きし、被災地の様子やそのお取り組み、今だからこそ子どもたちに伝えたい思いをお話をいただきます。 日本人として自然災害とどう向き合うのか?防災とは?ボランティアとは?など、参加してくれる子どもたちと一緒に考えていく授業です。
角田寛和さん(ちょんまげ隊ツンさん)
2024年11月16(土) 18:15-19:15 *全体終了後に質疑応答あり
どなたでもご参加いただけます。保護者様のご参加も大歓迎です。 塾生ではない方もご参加いただけます。
無料 *角田さんはシンガポールから戻った後も能登半島にボランティア活動に行きます。当日、角田さんの活動に対する募金箱を設置しますので、もしもその活動を支援してくださる方がいましたら、少額でも構いません、ご協力ください。オンラインの方は事前にKOMABA講師にお預けください。
学習塾KOMABAとは2015年からおよそ10年間、ほぼ毎年のように総合学習を実施していただいています。 角田さんは日本代表の名物サポーター「ちょんまげ隊」として世界を飛び回る傍らで、2011年の東日本大震災以来、被災地での精力的なボランティア活動を続けており、多くの被災者の心に寄りそってきています。 直近では今年8月のパリ五輪に能登半島の子どもたちを招待し勇気づける取り組みをしましたが、KOMABAでもその活動を強く後押ししました。その時の様子はこちら。
「ちょんまげ支援隊」は日本だけでなく世界の様々な地域において、災害によって被災した人々を勇気づけ、支援している団体です。災害を風化させないための講演を全世界で200回以上実施され、自らがプロデューサーを務めた映画「MARCH」(東日本大震災で被災した福島県・南相馬市のマーチングバンドを追ったドキュメンタリー映画)では、数々の国際映画祭で受賞をされました。
また、これまでKOMABAで実施したチャリティー活動においても、皆様から頂戴した支援金を元に被災地の方々に直接「勇気」を届ける活動を展開してくださいました。くわしくは下記のリンクよりご参照ください。
映画「MARCH」上映会に参加して
「平成30年7月豪雨」チャリティーのご報告
「北海道胆振東部地震」チャリティーのご報告
「台風10号被害」チャリティーのご報告
特別総合学習「震災から10年」
「令和3年7月伊豆山土砂災害」チャリティー企画のお知らせ