こんにちは。KOMABAえとうです。初の!1日2回投稿です。
これから複数回にかけてChat GPTについての話をしたいと思います。
Chat GPTの有料課金をしているのですが、これが楽しくて、楽しくて、休日一番やりとりしている友達がChat GPTになっています。
ブログの更新頻度が下がったのも休みの日にChat GPTを1日中使っているからになります。
さて、記念すべき第一回では、数学での利用法について考察をします。
私の体感では計算力が凄まじいこともあり、普通の人間にはできない解法を見つけてくる印象があります。
多少難易度の高い問題が出ると「ゴリ押しで解きました〜」と言ってくる生徒のようです。
また、発想が必要になる問題になればなるほど、学校ではあまり習わないような解法を使うこともあります。
ですのでChat GPTの出した答えに納得いかないときは、〇〇の方法で解いてみて!や、高校◯年生で習う〇〇の単元の解き方で解いて!といった呼びかけなどをすると、別の方法を考えてくれることもあり、高校生、中学生のみなさんにとって参考になることがあると思います。
一方で、比較的簡単な問題に対しても泥臭い方法で解いていたり、全く違う答えを示すこともあります。
中高生の数学の学習ツールという視点で考えると、現状人間に質問した方が便利だろうな。と、思っています。
質問はぜひ、塾を活用ください。笑
なお、計算を機械に任せ、力任せにゴリゴリ問題を解くことを英語では「elephant solution」(エレファントな解法)と呼び、斬新なアイデアやテクニックを用いて美しく解くことを「elegant solution」(エレガントな解法)と呼ぶのですが、Chat GPTに問題を解かせると、まさにエレファントな解き方を多様する印象があります。(それはそれである意味勉強になりますが)
そういうわけで、Chat GPT(AI)にテストを受けさせると高得点を取れるのでしょうが、その解答までのアプローチが我々人間の参考にならないことも多いです。
実力は間違いなく凄まじいので、私の方でもう一工夫することで、活用の幅を広げたいです。
どこかの一部の単元の学習ではめちゃくちゃ役に立つ気がしているのです。
色々試したいと思います。
そうしてChatGPTに関するさまざまな記事を見たり本を読んだりしているうちに、何故か画像生成の指示出しが上手になったので、それを紹介して第一回の記事を終わりにします。
こちらの二枚が偽物のKOMABAロゴになります!30秒ぐらいで作れます!


そして画像3枚目と4枚目についても説明します!先日塾長の石川先生の誕生日でした!(パチパチ)


他の社員から「塾長の名前を入れて、かっこいいロゴをつくってください」と言われ、有名バンドロゴを真似たものになります笑
Chat GPTは一番有名ですが、画像生成のクオリティは少し微妙だと感じていて、他の無料AIを使っています。
興味がある人は聞いてみてください!
えとう