先日行った総合学習「シンガポールから世界の食文化を見る」で出した課題、“初めて食べるごはんをレポートする”。 続々と面白いレポートが届いております!
生徒たちのレポートはオーチャード校の外に張り出しております。 KOMABAにお越しになった際にぜひご覧ください! 私がまだシンガポールで食べたことのない食べ物をレポートしてきてくれた子もいて、とても興味深かったです。 お腹が空くこと間違いなしです!
「甘さが控えめで食べやすかった」「チキンが柔らかかった」「衣がジューシーだった」
想像を掻き立てられますね。
「においがきつかった」「口に合わなかった」
これも立派な感想ですね。新しい食べ物に挑戦したからこその発見です。 何の具材のにおいがきつかったのか、なぜ口に合わなかったのか、実際に食べた生徒はきっと考えたことでしょう。
自分が食べているご飯に興味を持ったり、シンガポールにいるからこその食事の経験をしたりする生徒が増えてくれればと思って実施した総合学習。 こうして生徒が新たな経験を積んでくれたことを、自分たちのことのように嬉しく思います!
谷口