自律と自立を育むシンガポールの学習塾
学習塾KOMABAシンガポール
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久々のシンガポール

初めましての方も、久しぶりの方も、こんにちは。佐嶋です。
こちらのブログで挨拶をするのは、何年ぶりでしょうか。

わたくし2018年にジャカルタ校に移りましたが、この3月にシンガポールへ戻ってきました。
(シンガポール校の授業だけでなく、ジャカルタ、日本の子どもたちに、オンラインでの指導もやっています!)

「新しい先生ですか?」と聞かれることがありますが、いいえ、私は古い先生です。引き続きどうぞよろしくお願いします!!

さて、KOMABAでは、学習面のサポートはもちろんですが、それ以上に子どもたちには「海外での経験」を積んでほしいと願っています。特に今の海外旅行が制限されている状況で、海外で生活しているというのは、大きな経験の一つではないでしょうか。
今回のシンガポール政府の素早い対応によって、国民の生活、街中の様子がどのように変化したかを見るだけで、大きな勉強になり、また自分の経験として将来語ることもできるようになるでしょう。(街中の様子を見るのは、もちろんルールを守ったうえで外出してくださいね)

ということで、3年ぶりにシンガポールに帰ってきた私の「久しぶりのシンガポール生活で感じたこと」を紹介!!

①毎日歩く!
シンガポールに来てから、たくさん歩くようになりました。というよりジャカルタ生活では、まったく歩きませんでした。治安上&交通手段の問題で、移動は専らタクシーだったため、意識しないと運動不足になります。

②静かな朝!
インドネシアはイスラム教の国です。毎朝4時過ぎに近くのモスクからお祈りが聞こえてくるのですが、眠たい時間にあのお祈りで起こされるのは、結構好きでした。今は安眠が手に入りましたが、少し寂しいです。

③言葉通じる!
インドネシア語が通じます。マレー語とインドネシア語はほとんど同じなので、街中で知っているインドネシア語(マレー語)を見かけると、うれしくなります。

④スタバ寒い!
私寒いの苦手です。相変わらずカフェはどこに行っても寒いというのは、シンガポールもジャカルタも同じです。「高級なモールになればなるほど、スタバ店内の室温低くなる説」を提唱しているのですが、どうでしょうか。

以上!

佐嶋