年間を通して来てくれるのですが、特に3月は「卒塾生」が久しぶり会いに来てくれることの多い時期です。
上は30代から、下は大学生や高校生まで、 「あ、1年ぶりだね!」 という子もいれば 「おいおい、何年ぶりだよ…!」 という子もいます。
小学校から高校まで長く通ってくれた子もいれば、 数か月だけ通ってくれた子もいます。
嬉しいなぁ。
やはり子供たちにとって「海外で出会うこと」は貴重な時間なのだと思います。 シンガポールに住んでいるとあたり前になっている、日本人社会の移り変わり。 その中で数か月でも数年でも、子どもたちにとっての時間は大人のそれとは異なるようです。
出会いを大切にしなくては!
それにしてもそれぞれの話がおもしろい。 贔屓目で見てしまっていることを承知で、やはり海外生活を経験した子は、少し違う視点で社会を見たり、感じたり、行動できたりする子が多いように感じます!
それぞれの今後が楽しみ!
卒塾生の皆さん、どうかいつでも気軽に顔出してくださいねー!!
石川