2025年度入試も全て終えました。
いやー、受験生の皆さん、がんばりました。
伸びました。
特に夏以降、本当に伸びた。
伸びしろが多かったからかもしれませんが、にょきにょき伸びたね!
改めて「学び方を伝える」大切さを感じた世代でした。
入試前に自ら課題を設定したり、解けない問題の補習を受けたり、友達数名でミニ学習会を開いたりと、上手に学習を進める姿が印象的でした。
写真は公立入試のため最後の最後まで日本で挑戦し、こちらの卒業式を終えた後にようやくシンガポールで再会した際のオメデトウ食事会。
日本人学校の中学3年生は、帰国子女入試が10月から始まりますが、公立を受ける生徒だと3月まで、つまり半年間も入試期間が続くという日本ではありえないような時間を過ごします。
息切れをしてしまう場合もありますし、周囲が第1志望に合格するのを横目に自分の目標はまだ先、といった精神的ストレスも抱えがちです。
だからこそ、その過程を経て新しい学校生活を始めることができるのは「力」になりますね。
小学校受験も、中学校受験も、高校受験も、大学受験も、本当にみんなよくがんばりました!
4月からのみんな時間が充実したものになりますように!!